皆様こんばんは♪
本日は三大香木の1つである『金木犀』についてお話させていただきます♪

皆さん、三大香木をご存知ですか？？
強い香りをもつ花をつける3つの樹木のことを言い、金木犀（キンモクセイ）・沈丁花（ジンチョウゲ）・梔子（クチナシ）が
三大香木と呼ばれています！開花時期はバラバラですが、どの樹木も季節の風物詩になっていたり音楽の歌詞にも登場するような有名な樹木です♪

中でも金木犀は庭木や生け垣、鉢植え、街路樹、公園樹など様々なシーンで利用されています。
丈夫で育てやすく、お花の観賞・甘くしっかりとした強い香りを楽しめることから庭木や鉢植えとして人気があり、遠くまで香りが届くことから
昔は「千里香」とも呼ばれていたそうです！
オレンジ色の小さなお花をいっぱいに咲かせ、太陽の光を受け、名前の通り金色に輝いて見える姿はまさしく秋を代表する風物詩です♪(*^^)v

ちなみに、金木犀の花言葉は　「謙虚」「気高い人」だそうです♡

昔から人々に広く愛されてきた金木犀♪
鹿児島では金木犀の葉をお茶にして飲まれたりもしています♪
少し時期を過ぎてしまいましたが、先月まで当店の駐車場にも金木犀が良い香りを放ってくれていました(*^_^*)
どこからともなく漂ってくる甘い良い香りに思わず目を閉じ、その香りを感じてしまいました♪
来年もまた良い香りを放ってくれるのがとても楽しみです♡